講演・セミナー

TV × イノベーション:脇浜紀子・濱口伸・西川章洋

2日目(26日:土) 11:40〜/場所:1F ステージC


講演概要:

テレビとインターネットは日常生活に不可欠なメディアである。

毎日触れるメディアであったテレビを視聴する人が徐々に減少しており、メディアの中でのインターネットの位置付けが高まってきた。一見親和性の高そうに見える2つのメディアだが、それを融合するのは容易ではない。

その2つの力をいかに掛け合わせることができるか、メディアの最前線で活動する関西の放送局は取り組みを紹介する。

関西最大のハッカソン「MBSハッカソン」でITをエンターテイメントと絡めて番組作りをしている毎日放送と、「ハッカテン」でITの最新技術やIoTに注目する読売テレビ。

両社の事例を交えながらメディアとしてのテレビの未来を模索します。

プロフィール



ファシリテーター:脇浜 紀子(わきはま・のりこ)


京都産業大学 現代社会学部 教授(2017年4月就任予定)
読売テレビ編成局コンテンツビジネスセンターコンテンツ事業部
読売テレビ「ハッカテン(HACKATEN)」初代チーフ・プロデューサー
兵庫ニューメディア推進協議会特別会員。
NPO(特定非営利活動法人)HINT・理事。
「デザイン都市・神戸」創造会議委員。

アナウンサーとして、「ズームイン!朝!!」の全国ネットキャスター、「ミヤネ屋」のレポーターなど、25年間にわたり報道番組、情報番組等を担当。YTVのウェブサイト立ち上げ当初のコンテンツを自ら製作するなどデジタルテクノロジーへの関心が高く、「鳥人間コンテスト」前日ニコニコ生放送など数々のストリーミング配信も手がける。
2000年University of Southern California, Annenberg School for Communication修士号、2010年大阪大学大学院国際公共政策研究科博士号取得。
<著書>
テレビ局がつぶれる日』(東洋経済新報社:2001年)
地域メディア力?日本とアジアのデジタルネットワーク形成』共著(中央経済社:2014年)
ローカルテレビの再構築?地域情報発信力強化の視点から』単著(日本評論社:2015年)


パネル:濱口 伸(はまぐち・しん)


株式会社毎日放送経営戦略室メディア戦略部
兼 編成局コンテンツビジネス部 副部長

1998年、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了、同年、株式会社毎日放送に入社。
インターネットシステム開発など放送通信連携技術にかかわる研究開発に従事。
現在、経営戦略室でメディア戦略を担当。

テレビ番組の見逃し配信サービス「MBS動画イズム」や、番組とITサービスを組み合わせた新たな企画を共創する「MBSハッカソン」の開催など、放送のWeb化を推進している。

2011年よりTVとスマホを連携させる放送サービスの実用化を目指すマルチスクリーン型放送研究会にて技術部会長を務める。


パネル:西川 章洋(にしかわ・あきひろ)


読売テレビ放送株式会社 編成局コンテンツビジネスセンター インターネット事業部 兼 編成企画部

1995年入社。番組ディレクター、番組宣伝、イベントプロデューサー、WEB担当などを歴任し、現在は東京支社でインターネット関連の新規ビジネス担当。

2016年は最先端テクノロジーやオープン・イノベーションをテーマとした番組「ハッカテン〜HACKATEN〜」のプロデューサーを務めた。

テレビとネットでおもろいことを模索中。アキバ在住。趣味はテレビゲームとガジェット集め。


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