オープンセミナー

生体の質感を造形する医療3Dプリンティング ー 触れて感じる人間といのち

1F:ステージA・13日(金)14時〜


モバイル端末やタッチパネルインターフェイスなどの進歩で、医療とヘルスケアの距離が縮まりました。
近年はさらにプロジェクションマッピングやジェスチャーコントロール、ウェアラブル端末なども一般化し、あらゆる情報を直感的に扱えるようになっています。
さらに最近はこうした可視化の先に、医療情報の可触化が注目されています。3Dプリンターにより医療情報そのものを立体的に再現し、生体の質感まで再現し触覚を得ることができる技術、Bio-Texture ModelingⓇを開発しました(特許)。
ITを駆使した医療とヘルスケアの可視化・可触化技術と、みなさんの身近でもすでに始まっている医療イノベーションを、医療現場の視点からわかりやすく楽しくご紹介します。明日からの健康へのヒントをみつけに来てください。


杉本 真樹(すぎもと まき)
神戸大学大学院 医学研究科 消化器内科
特命講師


医師、 医学博士。
1971年生まれ、東京都出身。1996年帝京大学医学部卒。帝京大学病院外科、米国退役軍人局パロアルト病院を経て現職。帝京大学医療情報システム研究センター 客員教授、東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 非常勤講師、千葉大学フロンティアメディカル工学研究開発センター特別研究准教授などを兼任。日本外科学会 認定医・専門医、 日本消化器内視鏡学会 専門医、日本内視鏡外科学会 技術認定取得。


医用画像処理、医療ICTシステム、手術支援、低侵襲内視鏡手術や手術ロボット、3Dプリンターによる生体質感造形など、最先端医療技術の研究開発により、 医学系学術会議で学会賞を多数受賞(国際11件、国内8件)。
国から認定を受けた先端医療産業特区、生命医学イノベーション創出リーダー養成プロジェクト等の推進を通じ、医療関連産業の集積による経済活性化、科学教育、若手人材育成を精力的に行っている。


Twitter:@osirixjapan
神戸大学生命医学イノベーション創出人材養成センター:www.med.kobe-u.ac.jp/inov/
Wikipedia:杉本真樹
Researchmap:researchmap.jp/sugimotomaki/


著書:

ITが医療を変える 現場からの課題解決への提言』アスキー・メディアワークス 2012
『3D臨床解剖アトラス CT・MRIとOsiriXで再構成された動画ライブラリー』(DVD)メディカ出版 2012
医用画像解析アプリOsiriXパーフェクトガイド』 エクスナレッジ 2011
『スマホ、タブレットが変えるIT医療革命』アスキー・メディアワークス 2011
医療現場iPad実践ガイド』エクスナレッジ 2011
『消化管・肝胆膵ベッドサイドイメージング Mac対応フリーソフトウェアOsiriXでつくる3Dナビゲーション』へるす出版 2009
OsiriX Navigator』(iOSアプリ)ニュートングラフィックス 2010


講演実績:

医療・教育・ビジネスなどの多分野にてプレゼンテーションセミナーやコーチングを多数開催。
TEDxOsaka
TEDxTiTec
TEDxSapporoSalon
TEDxFukuokaChangeにてスピーカー。